タヌキが食べていた物




平和公園には多くの猫がいて、置き餌が豊富です。
このタヌキもそれ(パン)を食べていて、あんなに酷い状態でも丸々としていました。


逃げなかったのは、
人間が餌をくれる存在だと知っていたからかもしれませんし、
ただ目が見えてなかったからかも知れません。

ただ人間が与えた餌があるからそこにいたのは確かです。

これって、猫もタヌキももう野生ではないのでは、、。
究極の外飼いではないか?と感じました。
でも病気で苦しくても病院には連れていって貰えないんだよね。




以前、この公園で猫に餌を与えているおばちゃんから、
餌付について私の意見を聞かれた事があります。

 「餌を与えるなら避妊去勢し、一代限りで悪循環は終わり。増やさない。」

 「それは上(行政)が言う事と同じだわな。」とおばちゃん。

 「そうですね、こんだけいたら私の経済力では避妊去勢もできません。
  だから私は餌も与えません。」


これが私が餌を与えない理由です。
良い・悪いの論争もあります。可哀想と言う気持ちも分かります。
わたしは感情的にではなく経済的(餌代・手術代)に無理なのです。



「自由でいいじゃないか」と言う声も聞きます。
しかしいつも危険が伴い、飼い猫のように長く生きる事は難しいでしょう。
弱れば虫や鳥に生きたまま食べられ、苦しみながら死ぬのです。
平和公園であまり亡骸を見ないのは、森の奥でひっそりと死を迎えているのしょう。


可哀想だと思うから、次を作らないようにと考えてます。



このタヌキが犬ではないか?と疑った理由は、
10年前に直接見た繁殖所の犬が、皮膚炎で何犬か判別できない、
その前に「犬なのか?」という状態。
そんな経験があったからです。

繁殖所についてはまた後ほど。。。


疥癬症参考写真:愛護団体のレスキュー
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